広島・島根交流神楽「月一の舞い」の今後の展開について

 
『月一の舞い』は、広島・島根に伝わる石見系神楽が交流し、次の世代へ進化しながら受け継がれていくことを願い、2006年・平成18年８月より開催してきました。
　10年間、月に一度『月一(つきいち)』らしい神楽公演をご覧いただきました。
　10年間、続けることが出来ましたのも、ご出演頂いた神楽団体の方、ご来場いただきました皆さまのおかげと感謝しています。
　これまで多くの方から、来年はどうなるのかというお声をいただきましたが、10年をひと区切りとして、これまでの『月一の舞い』は終了します。
　ただし、５月のアステールプラザの神楽鑑賞会と、６月の壬生の花田植での神楽公演につきましては例年どおり開催いたします。
　７月以降の公演につきましては、６月の公演で予定表を配布できるよう関係者一同協議をしています。
どうぞよろしくお願いいたします。