【神楽公演情報・広島島根交流神楽(5月公演)】
公演プログラムの変更について
5月22日開催の広島島根交流神楽4月公演の公演プログラムが変更になりました。
▼プログラム
塵倫-津波神楽団(広島県安芸太田町)
滝夜叉姫-東山神楽団(広島県北広島町)
奥州平泉-琴庄神楽団(広島県北広島町)
▼場所
広島県北広島町有田1234-1 千代田開発センターホール
▼時間
11:00開場 13:00開演
▼入場料(全席自由・当日券のみ)
大人 1,500円
小中高生1,000円
※入場整理券の配布はありません。
▼ご注意
・館内(ホール及びロビー)での飲食は禁止です。
・写真撮影可(ストロボ不可)
・動画撮影不可
・やむを得ず出演団体・演目が変更になる場合があります。
新型コロナウイルス感染症予防のため、2020年度より中止をしておりましたが、2022年4月より再開をさせていただきます。
当分の間は、新型コロナウイルス感染症予防のため、検温・消毒へのご協力、また定員を1/2とさせて頂き開催をさせて頂きます。
お客様のご理解とご協力をお願いいたします。
中国山地に伝わる神楽は、古き良き時代の優雅な「伝統を守る舞」と、新しい時代に対応する「創作的な舞」とがお互いに刺激しあいながら伝承されています。
とりわけ、若い世代に注目を浴びている「創作的な舞」は中国山地の西部、芸北・山県神楽特有の形態と考えられます。
また中国山地は「神楽の里」と言われる地域ですが、更なる神楽の発展と地域振興のためには神楽を常態的に公演することより、神楽の里としての位置づけをより深く、磐石なものとし地域社会と人々にとってかけがえのない資産としたいと考えています。
こうした現状をふまえ、2006年8月より広島・島根交流神楽として、この地域の神楽の持っている評価や問題点を探り、神楽の将来を探る場として定期的に開催しています。