平成18年7月9日(日) 広島国際会議場 フェニックスホールで開催
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NPO広島神楽芸術研究所では、平成18年7月9日(日)に、広島国際会議場・フェニックスホールで開催された、
天地(あめつち)の神々と郷土(ふるさと)を讃える ひろしま神楽の祭典の様子を、インターネット上で、全編配信しています。
ごゆっくりお楽しみください。
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1.備後神楽
剣舞
尾道市 山波(さんば)神楽団 |
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2.比婆荒神神楽
茣蓙舞(ござまい)
猿田彦の舞(さるたひこのまい)
庄原市東城町 比婆荒神神楽社 |
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3.安芸十二神祇
五龍王(ごりうおう)
広島市佐伯区湯来町
水内(みのち)神楽保存会 |
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4.子ども神楽
新・新・新紅葉狩
北広島町
新庄保育所神楽団 |
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5.芸北神楽(旧舞)
八岐大蛇
北広島町 有田神楽団 |
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6.芸北神楽旧舞)
天の岩戸
安芸高田市 原田神楽団 |
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7..芸北神楽(新舞)
紅葉狩
安芸高田市 上河内神楽団 |
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天地(あめつち)の神々と郷土(ふるさと)を讃えるひろしま神楽
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大会の開催にあたって
神楽は、自然の恵み・五穀豊穣を喜び、収穫の秋には八百万の神々と先祖の魂をお迎えするとともに、明日への活力を生む農耕儀礼として今も全国各地で保存・伝承されています。
中でも広島県は、「安芸十二神祇」「芸北神楽」「比婆荒神神楽」「備後神楽」など、それぞれの地域の伝統を大切にした多くの神楽団が活動しており、全国でも有数の神楽どころです。
神楽がその地域の郷土(ふるさと)を想い、育てる心の象徴として、また古里(ふるさと)を振り返る時の誇りとして、人々の生き方を支えてきたと言っても過言ではないでしょう。
「21世紀は心の時代」と言われます。
大量の情報が溢れる国際社会にあって、物の豊かさから心の豊かさを求める時代に入りました。
しかしながら時代を超え、古代から脈々と継承されてきた日本的精神の表現である郷土芸能を守り、伝えていく事は容易な事ではありません。
神楽もその例外ではなく、すでに舞台芸術として発表する神楽団もあるものの、その大半は高齢化と後継者不足に悩んでいるのが実情です。
「ひろしま神楽の祭典」では、農耕儀礼・神楽の精神を源とするもの、それぞれの成り立ちや歴史の異なる県内の「神楽」を一堂に会して、広島という「郷土の心」を振り返り、神楽のすばらしい伝統を受け継ぎ、守り育てている人々と共に「神楽」の明るい未来を求めていきます。
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ひろしま神楽の祭典実行委員会
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財団法人地域創造助成事業(平成18年度 地域伝統芸術等保存事業)
■主催 ひろしま神楽の祭典実行委員会(広島県、広島県教育委員会、財団法人ひろしま文化振興財団)
中国放送
■後援 社団法人広島県観光連盟、朝日新聞広島総局、産経新聞広島支局、山陽新聞社、中国新聞社、日本経済新聞社広島支局、毎日新聞広島支局、読売新聞社大阪本社、NHK広島放送局、テレビ新広島、広島テレビ、広島ホームテレビ、エフエムふくやま、広島エフエム放送、広島リビング新聞社、尾道ケーブルテレビ、KAMONケーブルテレビ(東広島ケーブルメディア)、ふれあいチャンネル、三原テレビ放送、ひろしまPステーション76.6FM |
主催団体及び出演団体配信承諾済 |
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